学習例

キミはどんな社会に生きたい?

クラスのこと、自分のこと、正直な気持ちを話してみよう。
クラス目標をつくってみよう。

(モホーク・カレッジ英語準備クラス)

私たちのクラス目標 (抜粋)

 

  • このクラスでは、みんな平等

  • 昼休みに一人でいる子がいたら、話しかけるようにしよう

  • お互いの英語のなまりを馬鹿にしない

  • このクラスでは、自由に意見を言っていい。反論してもいい。それでも友達だ。

「私たちはどんな社会に生きたい?そんなことを、ハンナのかばんをきっかけに、コミュニティ全体で考えるようになりました」と嬉しい手紙が届きました。

 

その一つが、モホーク・カレッジの英語準備クラス。カナダに移住してきてまもなく、まだ英語もたどたどしい生徒たちばかりのクラスです。

 

『ハンナのかばん』を読んだ後で、自分たちの不安や悩みを打ち明け始めました。

 

「イスラム教徒は 嫌いだった。キリスト教こそ最高の教えだと思ってた」「ヒジャブ(*)を身につけていたら 嫌われるかと不安だった」など、正直な気持ちをぶつけあいました。クラスメートの気持ちをお互いに初めて知る機会になりました。

 

このままじゃ、本当に楽しいクラスにならない、どうしたらいい?と考えて、今度は、お互いを理解しあうためのクラス目標をつくることにしました。

 

ヨルダン、キューバ、インドなど、生まれも言葉も信仰もちがう生徒たち。ハンナの物語を通して、お互いを知り、理解することが大切だと感じ、身近な学校という社会を自分たちの手で、より良くしたいと考えました。

 

この生徒たちの学習の様子がビデオ(英語)に収められています。ぜひ見てみてください。

ハンナのかばん
アンネ・フランク
ホロコースト

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