
History
Memory for the future
記憶 ー 共に生きる未来のために


秋のフィールドワーク2日間
京都・東九条&ウトロ
11月22日(日)-23日(月・祝)
現地集合・解散


ヨーロッパの記憶から、私たちの身近な足元へ。
京都・東九条とウトロへのお誘い
Kokoroはこの10年間、アウシュヴィッツなどの史跡を訪ねるスタディツアーを実施してきました。500名近くの皆さんと旅先で歴史に出会い、その歴史を忘れないために記憶を形に残し、未来へ手渡そうとする人びとの営みに触れてきました。
日常から離れて、遠い場所に立ってみると、少し軽くなった心で人権や平和について自由に語り合えたり、帰ってきたときに、これまでとは違う景色が見えてきたりすることがあります。
遠くを見ることを通して、ふりかえって自分の足元にまなざしを向けてみたい。そんな思いで、この秋は、在日コリアンの歴史と記憶が息づく、京都・東九条とウトロでのフィールドワークを企画しました。
まちを歩き、ミュージアムを訪ね、京町屋でゆったりと対話します。
時間と空間を超えて聴こえてくる人びとの声と記憶に耳を澄ませながら、わたしたちの社会について一緒に語り合いませんか。
ご参加を心よりお待ちしています。

Kokoro代表
石岡 史子
東九条
まち歩きとお話
日本の朝鮮半島の植民地支配を経て、戦後、東九条南東部の鴨川堤防には、生活に困窮し、住まいを求めた多くのコリアンが移り住みました。長年の住民運動によって、彼女たちは生活権と居住権を得て、同じ地に市営住宅が建てられました。2000年から団地住民の生活とコミュニティを支援してきた村木美都子さんのご案内で、このエリアを歩いてみます。オモニたちから壮絶な歴史と「目からうろこ」の価値観を教わったという村木さん。たくさんのエピソードをお聞きしながら、朝鮮半島にルーツを持つ在日コリアンの生きた歴史と記憶をたどってみませんか。


ウトロ平和祈念館
ガイドツアーとお話と焼肉交流会
京都府宇治市伊勢田町ウトロにある歴史博物館。
ウトロ地区は戦時中、国策の京都飛行場建設で集められた朝鮮人労働者の宿舎に、子孫らが集まり住みました。住民は地権者に土地明け渡しを求められ、2000年に敗訴確定しましたが、日韓の支援で土地の一部を買い取り、いまは約60世帯の100人が暮らしています。
祈念館は、ウトロ地区の歴史とそこで数々の困難を乗り越えながら生きてきた人々の営みを伝え、「人権と平和の大切さ、共に生きることの意味を伝える場、開かれたコミュニティの場、そして日本と朝鮮半島の未来を担う人たちが出会い、交流が深まる場を目指して活動しています。」
プログラム
Day 1
11/22(日)
10:15
京都駅「祭時計広場」に集合
12:00頃
昼食休憩。まち歩きの途中で公民館をお借りします。昼食をご持参ください。公民館の近くでは購入できる場所があまり ありません。
12:45頃
村木美都子さんのお話
15:00頃
京町屋 はれまとひ -Halle MA to I - で休憩
ドリンク一杯とお菓子付き
16:00
スタンダップコメディアンきょんほのスペシャルライブ&トーク
17:30
夕食交流会
京都の仕出し割烹のお弁当付き
はれまとひ -Halle MA to I -で京都の地ビールやドイツワインをご注文いただけます
20:00頃
解散
宿泊が必要な方は、各自お手配いただき、費用をご負担ください。
Day 2
11/23(月・祝)
※やむを得ない事情でプログラム内容やゲストが変更に
なる場合があります。何卒ご了承ください。
09:45
ウトロ平和祈念館に集合
近鉄京都線「伊勢田駅」徒歩8分
10:00
ウトロ平和祈念館ガイドツアーとフィールドワーク
12:30
焼肉交流会
昼食代込み
15:00頃
ウトロ平和祈念館で解散
講師・ゲスト

村木美都子さん
NPO法人東九条まちづくりサポートセンター(まめもやし)事務局長。1988年 に初めて東九条に出会い、その地域とコリアンの人々に魅了され、東九条に関わる。2000年からコリアン集住地域にできた市営住宅で開放的コミュニティを応援しつつ、オモニ・アボジたちに関わり、人生とその歴史を残す活動を続けている。

金秀煥さん
ウトロ平和祈念館副館長。在日コリアン3世。2010年からウトロ地区にある南山城同胞センターに勤務し、住民の生活支援とまち づくりに尽力する。ウトロ平和祈念館で国内外から来場者を迎えて、案内や講演をしながら、歴史の保存と継承に携わる。

きょんほさん
スタンダップコメディアン。川崎出身の在日コリアン3世という自身の生い立ちや日常、社会のさまざまな出来事を笑いに変えるライブパフォーマンスを関西を中心に届けている。素粒子・宇宙の物理を専門とした「科学コミュニケーター/ライター」としても活躍中。
はれまとひ -Halle MA to I-
築120年の京町屋でゆったり交流
22日(日)は東九条を歩いたあと、築120年の京町家、はれまとひ -Halle MA to I - で、ふりかえり対話&交流をします。オーナーのmayoさんが、この日はドイツワインや京都の地ビールをご用意くださいます。ご希望の方は、別途ご注文いただけます。仕出し割烹のお弁当といっしょにお楽しみください。



About
mayo
2026年夏、人と人とが繋がる開かれたコミュニティづくりを目指して、京都市上京区に宿&イベントスペース&カフェバー はれまとひ -Halle MA to I - を開業する。Kokoroの若者歴史対話 Bridge Stories across Borders にもスタッフ&フォトグラファーとして携わる。
プログラム概要
集合場所
京都駅「新幹線・八条東口」の祭時計広場
「東口」ではありません。駅の南側です。
11/22(日)10時15分までにお集まりください。
集合場所までの交通手段は、各自お手配いただき、費用はご負担ください。
参加費
29,000円 (税込み)
参加費に含まれるものは下記のとおりです
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東九条フィールドワーク
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村木美都子さんのお話
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イヤホンガイド使用料
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京町屋 はれまとひでドリンク一杯とお菓子
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スタンダップコメディアンきょんほのライブとトーク
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11/22 夕食 (京都の仕出し割烹のお弁当)
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ウトロ平和祈念館入館料とガイドツアーとフィールドワーク
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11/23 昼食 (焼肉交流会の昼食代3,500円込み)
宿泊・交通
本プログラムは現地集合・現地解散です
宿泊はご自身でご予約・ご負担ください
参加に必要な移動のための交通と宿泊は、各自お手配いただき、費用はご負担ください。旅行保険が必要な場合も参加者ご自身でお手続きください。
宿泊の手配を富士国際旅行社へご依頼いただくこともできます。
株式会社富士国際旅行社
電話 045-212-2101
メールでのお問い合わせはこちら
プレ企画
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