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What is the Program about?
若者歴史対話 in ベルリンへのお誘い
「歴史とは何か」
イギリスの歴史家エドワード・H・カーにとっては「現在と過去との尽きることを知らぬ対話」でした。また別の歴史家ラインハルト・コゼレックにとっては、自身と「時間の裂け目」との折り合いをつけるために必要なものでした。
どうやら、歴史には「わたし」が欠かせないらしいこと、現在と過去の双方向的な関わりであるらしいことが浮かび上がってきます。
「あなた」にとって歴史とは何ですか?このプログラムは、フィールドワークを通して記憶に出会い、記憶の形に触れ、対話を通して歴史の在り方を探る試みです。この秋ベルリンで、五感を通して一緒に歴史について考えてみませんか?
Program
日本・ドイツ在住の若者20名(各10名)がベルリンに集まり、歴史のあり方を共に探る、5日間のプログラム。
2024年9月9日~13日
(9/8現地集合・9/14現地解散)
ドイツ、ベルリン