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アクティブラーニング


コロナ禍で学校訪問授業がキャンセルとなり、オンラインで教育関係者向けアクティブラーニング「アウシュヴィッツからの問い」をスタートしました。5~6月に参加してくださっ皆さんの感想を共有します。



参加者の皆さんの感想より


よく考えられたワークショップ(構成)で、対話を通して気づきが促されたし、一つ一つの活動のハードルも高くなく、参加しやすかったです。いろいろ考えさせられたし、学びもあって、とても良かったので、知人にもすすめました。

 

人数がほどよく、自分の意見を緊張せずに言える雰囲気でよかった。受信と発信のバランスがよかった。

 

だんだん内容に引き込まれていく感じで良かったです。自分の視野を広げていく経験でした。また、参加したいです。

 

ネット会議形式だったので遠くからでも参加しやすかったです。貴重な機会をありがとうございました。

 

非常に分かりやすく、普通の市民の責任、現在のコロナに関する「自粛」の中でも起こっている事象との共通性などを考えさせられ、大変勉強になりました。ありがとうございました。

 

主催者の皆さんの細やかな配慮があって、終始安心して参加することができました。内容もよく、教師をされている方が子どもたちとこのように学べたら互いに深まるだろうと感じました。そして、私自身、また現在に引き寄せて「自分だったらどうするか」と問ういい機会となりました。ありがとうございました。

 

発言の誘導を指名してくださり、全員が意見を言えたことで、充実しました。画面を通してなので、逆に他人の目を意識せず述べることができたかもしれません。参加しやすかったです。

 

ロコーストに至るプロセスを、何気ない日常生活を写した4枚の写真を深く読み込むことで、理解するという試みは非常にインパクトがあり、教育手法としても大変参考になりました。また、ホロコーストに至る過程の中で起きてくる幾つかの事柄が、他の差別問題にも見られる(関連する)ことも大きな発見でした。大変勉強になりました。また参加したいと思います。

 

アクティブラーニング形式で、他の参加者の方の意見から気づくことも多かったです。解説もあり、発言のハードルがそれほど高くないので、あまり詳しくなくても気軽に参加できる雰囲気がとても良いと思いました。

 

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