カナダの小学生からの手紙

ホロコースト教育資料センターkokoroにボランティアで参加しているSです。今日は、カナダの12歳の女の子からお手紙が届いたので、ちょっと紹介します。 史子さん 私はオンタリオに住む12歳、アナと言います。 私は授業で「ハンナのかばん」をちょうど読み終えたところです。みんなで、この本について、史子さんと、史子さんのホロコースト教育資料センターについてたくさん話し合いました。そして、ホロコースト、第二次世界大戦、ハンナ、ジョージについても学習しました。学校で勉強したことをとても誇りに思っているので、クラスのみんなと学んだことを知ってもらいたくて、また、いくつか質問も出たのでお手紙を書きました。 第二次世界大戦について学んだこと: 第二次世界大戦はドイツのナチ党の党首ヒトラーによって先導されたこと。 ドイツ人は1100万人のユダヤ人を殺したこと。 150万人の子ども達も殺したこと!! ヒトラーは双子に強い興味を持ち、人体実験をしたこと。 アウシュヴィッツには強制収容所、ガス室、電気柵、医務室、監視塔があったこと。 第二次世界大戦はロシア、ヨーロッパ、アフリカ、アジアその他あちこちで起きたこと。 ハンナとジョージについて学んだこと: ハンナとジョージはユダヤ人である。 ハンナはスケート、ピアノ、クロスカントリースキー、そしてお友達と遊ぶことが大好きだったこと。 ジョージはサッカー、クロスカントリ―スキー、体操が大好きだったこと。 二人は最初テレジン収容所に収容されたこと。 それから二人はアウシュヴィッツへ送られたこと。 ハンナはアウシュヴィッツに到着後すぐにガス室で殺されたこと。 ジ

全日本大学サッカー連盟を訪問しました

今日は全日本大学サッカー連盟で大学生たちと一緒にホロコーストの歴史を学びました。参加者の一人、大学4年生が、6年前の中学生のとき「ハンナのかばん」の訪問授業と劇団銅鑼の舞台鑑賞があった、と話してくれました。 なんと嬉しい再会! 「あれをきっかけにホロコースト史に興味をもって、いろんな映画を観ました。特にチャップリンの『独裁者』の最後の演説部分がとても好きで、空気に流されることの怖さや、様々なことを考えました。」と教えてくれました。 みんな爽やか~で挨拶が元気で気持ち良い学生たちでしたが、ちょっとシャイだったかな。 でも終わってから、「"他人事"と済ませてしまうことで、悲劇につながることがある。今の社会も同じかもしれない。」「アウシュヴィッツに行ってみたい」「Jリーグでも人種差別をなくすために出来ることから取り組みたい」など声をかけてくれました。 サッカーグランドでの差別などについても考えるきっかけになればと願っています。 今日3月21日は、国連が定めた「国際人種差別撤廃デー」。

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