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開催報告アクティブラーニング


ホロコーストの歴史を教材にした、アクティブラーニングを開催しました。写真を使って、「問い」を立て、対話と思考を深めるワークショップ。ひとつの歴史が異なる様々な視点から見えてきます。


\こんな方にオススメです/

主体的・対話的にホロコースト史を学んでみたい

ホロコーストを授業でとりあげてみたい

アウシュヴィッツに行く前に事前学習したい



日 時

2019年8月25日(日) 午後2時~4時

会 場

富士国際旅行社 プログラム

講演とワークショップ

講 師

NPO法人ホロコースト教育資料センター代表 石岡史子

定 員

20名 (申し込み順)



アンケートより


濃密な2時間でした。アクティブラーニングや哲学対話のスタイルの学びは授業でも是非生かしていきたいと思います。(40代、中学校教員)

 

写真を選んでタイトルを考えるワークショップでは、この写真をなぜ選んだのか、ということを話し合う中で、新たな発見がありました。写真をじっくり見ることで気づかなかったことがわかり、とても参考になりました。生徒が行う際に出る意見も、とても興味深いのですが、今日は大人の意見もうかがうことができ、さらに考えが深まりました。(40代、中学校教員)

 

社会人になると考える機会が少なくなってしまった。このような機会があると考えることができて意味があると思った。遠いことのようで決して遠くはない。現代社会を考える上での大切なヒントになるように思う。(20代、小学校教員)


 

​現代の日本に通ずる課題がちりばめられているテーマであることを改めて実感しました。時間がもう少しほしかったです。(20代、学生)


 

​閉じた問いと開いた問い、ホロコーストは開いた問いであり、アクティブラーニングと親和性がとても高いことがよく分かった。(60代、中学校教員)

 

高校でもアクティブラーニングが必要となり、参加しました。ホロコーストや広島、長崎、沖縄など平和教育だけではなく、歴史での利用できそうです。(50代、高校教員)

 

気になっていることに焦点をしぼって対話ができたと思う。「今」をみつめる上で大切な時間をすごせました。(40代)

 

ホロコーストについて論文を書くので、理解を深めるため参加させていただきました。アクティブラーニングを通してすごく良い経験になりました。機会があればまた参加したいです。ありがとうございました。(10代、学生)

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